第35回:令和4年度(2023年) 問題11 社会の理解

Fさん(19歳、女性、身体障害者手帳2級)は、先天性の聴覚障害がある。Fさんは大学生で、授業のときは手話通訳者が配置されている。Fさんは筆記による定期試験を受けることになり、試験実施に関する配慮を大学に申し出た。
次の記述のうち、Fさんの申し出を踏まえた合理的配慮として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    受験時間を延長する。
  2. 2
    試験問題の文字を拡大する。
  3. 3
    テキストの持ち込みを許可する。
  4. 4
    試験監督者が口頭で説明する内容を書面で渡す。
  5. 5
    問題を読み上げる。
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社会の理解
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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