生活支援技術

領域「介護」の科目「生活支援技術」からは26問が出題されます

問題一覧(全182問)

  1.  第35回:令和4年度(2023年)

    Gさん(79歳、女性、要介護3)は、介護老人福祉施設に入所して、3週間が経過した。施設での生活には慣れてきているが、居室でテレビを見て過ごす時間が長くなった。ある時、Gさんが、「気分転換に台所を借りて、自分でおやつを作ってみたい」と介護福祉職に話した。Gさんのレクリエーション活動の計画作成にあたり、介護福祉職が留意すべきこととして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  2.  第35回:令和4年度(2023年)

    高齢者の安全な移動に配慮した階段の要件として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  3.  第35回:令和4年度(2023年)

    介護予防教室で介護福祉職が行う安定した歩行に関する助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  4.  第35回:令和4年度(2023年)

    T字杖(てぃーじつえ)を用いて歩行する左片麻痺(ひだりかたまひ)の利用者が、20cm幅の溝をまたぐときの介護方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  5.  第35回:令和4年度(2023年)

    総義歯の取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  6.  第35回:令和4年度(2023年)

    Hさん(82歳、男性、要介護2)は、一人暮らしで、週1回、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。訪問時に、「足の爪が伸びているので、切ってほしい」と依頼された。爪を切ろうとしたところ、両足とも親指の爪が伸びて両端が皮膚に食い込んで赤くなっていて、触ると熱感があった。親指の状態を確認した訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  7.  第35回:令和4年度(2023年)

    左片麻痺(ひだりかたまひ)の利用者が、前開きの上着をベッド上で臥床(がしょう)したまま交換するときの介護の基本に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  8.  第35回:令和4年度(2023年)

    利用者が食事中にむせ込んだときの介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  9.  第35回:令和4年度(2023年)

    テーブルで食事の介護を行うときの留意点に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  10.  第35回:令和4年度(2023年)

    逆流性食道炎(reflux esophagitis)の症状がある利用者への助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  11.  第35回:令和4年度(2023年)

    ベッド上で臥床(がしょう)している利用者の洗髪の基本に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  12.  第35回:令和4年度(2023年)

    目の周囲の清拭の方法を図に示す。矢印は拭く方向を表している。次のA~Eのうち、基本的な清拭の方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  13.  第35回:令和4年度(2023年)

    Jさん(85歳、女性、要介護2)は、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)である。時間をかければ一人で洗身、洗髪もできるが、ズボンの上に下着を着る行為がみられたため、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用することになった。Jさんの入浴時における訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  14.  第35回:令和4年度(2023年)

    胃・結腸反射を利用して、生理的排便を促すための介護福祉職の支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  15.  第35回:令和4年度(2023年)

    利用者の便失禁を改善するための介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  16.  第35回:令和4年度(2023年)

    女性利用者のおむつ交換をするときに行う陰部洗浄の基本に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  17.  第35回:令和4年度(2023年)

    Kさん(76歳、女性、要介護2)は、介護老人保健施設に入所している。日頃から、「排泄(はいせつ)は最期まで他人の世話にならない」と言い、自分でトイレに行き排泄(はいせつ)している。先日、趣味活動に参加しているときにトイレに間に合わず失禁した。その後、トイレの近くで過ごすことが多くなり、趣味活動に参加することが少なくなった。Kさんを観察すると、1日の水分摂取量、排尿量は変わりないが、日中の排尿回数(はいにょうかいすう)が増えていることがわかった。Kさんへの介護福祉職の最初の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  18.  第35回:令和4年度(2023年)

    ノロウイルス(Norovirus)による感染症の予防のための介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  19.  第35回:令和4年度(2023年)

    弱視で物の区別がつきにくい人の調理と買い物の支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  20.  第35回:令和4年度(2023年)

    次の記述のうち、関節リウマチ(rheumatoid arthritis)のある人が、少ない負担で家事をするための介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  21.  第35回:令和4年度(2023年)

    睡眠の環境を整える介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  22.  第35回:令和4年度(2023年)

    利用者の入眠に向けた介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  23.  第35回:令和4年度(2023年)

    終末期で終日臥床(しゅうじつがしょう)している利用者に対する介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  24.  第35回:令和4年度(2023年)

    介護老人福祉施設に入所している利用者の看取りにおける、介護福祉職による家族への支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  25.  第35回:令和4年度(2023年)

    利用者の障害特性に適した福祉用具の選択に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  26.  第35回:令和4年度(2023年)

    福祉用具等を安全に使用するための方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  27.  第34回:令和3年度(2022年)

    老化に伴う機能低下のある高齢者の住まいに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  28.  第34回:令和3年度(2022年)

    Lさん(25歳、男性)は、第7胸髄節(Th7)を損傷したが、現在、状態は安定していて、車いすを利用すれば1人で日常生活ができるようになった。図はLさんの自宅の浴室であり、必要な手すりは既に設置されている。Lさんが1人で浴槽に入るための福祉用具として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  29.  第34回:令和3年度(2022年)

    耳の清潔に関する介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  30.  第34回:令和3年度(2022年)

    歯ブラシを使用した口腔(こうくう)ケアに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  31.  第34回:令和3年度(2022年)

    Mさん(84歳、男性)は、10年前に脳梗塞(cerebral infarction)で右片麻痺(みぎかたまひ)になり、右上肢の屈曲拘縮がある。今までは自分で洋服を着ていたが、1週間ほど前から左肩関節の周囲に軽い痛みを感じるようになり、上着の着脱の介護が必要になった。Mさんへの上着の着脱の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  32.  第34回:令和3年度(2022年)

    経管栄養を行っている利用者への口腔(こうくう)ケアに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  33.  第34回:令和3年度(2022年)

    スライディングボードを用いた、ベッドから車いすへの移乗の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  34.  第34回:令和3年度(2022年)

    利用者を仰臥位(ぎょうがい)(背臥位(はいがい))から側臥位(そくがい)へ体位変換するとき、トルクの原理を応用した介護方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  35.  第34回:令和3年度(2022年)

    視覚障害のある利用者の外出に同行するときの支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  36.  第34回:令和3年度(2022年)

    Aさん(78歳、男性、要介護2)は、脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症で嚥下障害(えんげしょうがい)がある。自宅で妻と二人暮らしで、訪問介護(ホームヘルプサービス)を週1回利用している。訪問時、妻から、「飲み込みの難しいときがある。上手に食べさせるにはどうしたらよいか」と相談があった。訪問介護員(ホームヘルパー)の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  37.  第34回:令和3年度(2022年)

    慢性腎不全(chronic renal failure)の利用者の食材や調理方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  38.  第34回:令和3年度(2022年)

    利用者の食事支援に関して、介護福祉職が連携する職種として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  39.  第34回:令和3年度(2022年)

    入浴の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  40.  第34回:令和3年度(2022年)

    シャワー浴の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  41.  第34回:令和3年度(2022年)

    左片麻痺(ひだりかたまひ)のある利用者が、浴槽内から一部介助で立ち上がる方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  42.  第34回:令和3年度(2022年)

    入浴関連用具の使用方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  43.  第34回:令和3年度(2022年)

    便秘の傾向がある高齢者に自然排便を促すための介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  44.  第34回:令和3年度(2022年)

    認知機能の低下による機能性尿失禁で、夜間、トイレではない場所で排尿してしまう利用者への対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  45.  第34回:令和3年度(2022年)

    次の記述のうち、排泄物(はいせつぶつ)で汚れた衣類をタンスに隠してしまう認知症(dementia)の利用者への対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  46.  第34回:令和3年度(2022年)

    次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする衣類用漂白剤に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  47.  第34回:令和3年度(2022年)

    次の記述のうち、ズボンの裾上げの縫い目が表から目立たない手縫いの方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  48.  第34回:令和3年度(2022年)

    心地よい睡眠環境を整備するためのベッドメイキングに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  49.  第34回:令和3年度(2022年)

    夜勤のある施設職員が良質な睡眠をとるための生活習慣に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  50.  第34回:令和3年度(2022年)

    Bさん(102歳、女性)は、介護老人福祉施設に入所している。高齢による身体機能の衰えがあり、機能低下の状態が長く続いていた。1週間前から経口摂取が困難になった。1日の大半は目を閉じ、臥床状態(がしょうじょうたい)が続いている。医師から、「老衰により死期が近い」と診断され、家族は施設で看取りたいと希望している。死が極めて近い状態にあるBさんの看取りに必要な情報として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  51.  第34回:令和3年度(2022年)

    介護老人福祉施設における終末期の利用者の家族支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  52.  第34回:令和3年度(2022年)

    死亡後の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  53.  第33回:令和2年度(2021年)

    次の記述のうち、古い住宅で暮らす高齢者が、ヒートショックを防ぐために必要な環境整備の方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  54.  第33回:令和2年度(2021年)

    高齢者にとって安全で使いやすい扉の工夫として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  55.  第33回:令和2年度(2021年)

    下肢の筋力が低下して、つまずきやすくなった高齢者に適した靴として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  56.  第33回:令和2年度(2021年)

    介護が必要な利用者の口腔(こうくう)ケアに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  57.  第33回:令和2年度(2021年)

    口腔内(こうくうない)が乾燥している人への助言に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  58.  第33回:令和2年度(2021年)

    介護福祉職が利用者を仰臥位(ぎょうがい)(背臥位(はいがい))から側臥位(そくがい)へ体位変換するとき、図に示された力点の部位として、適切なものを1つ選びなさい。

  59.  第33回:令和2年度(2021年)

    標準型車いすを用いた移動の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  60.  第33回:令和2年度(2021年)

    Hさん(35歳、男性)は6か月前、高所作業中に転落し、第6胸髄節(Th6)を損傷した。リハビリテーション後、車いすを利用すれば日常生活を送ることができる状態になっている。Hさんの身体機能に応じた車いすの特徴として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  61.  第33回:令和2年度(2021年)

    Jさん(80歳、女性、要介護3)は、介護老人福祉施設に入所している。食事の後、Jさんから、「最近、飲み込みにくくなって時間がかかる」と相談された。受診の結果、加齢による機能低下が疑われると診断された。次の記述のうち、Jさんが食事をするときの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  62.  第33回:令和2年度(2021年)

    慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)(chronic obstructive pulmonary disease)のある利用者の食事に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  63.  第33回:令和2年度(2021年)

    入浴の身体への作用を踏まえた介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  64.  第33回:令和2年度(2021年)

    四肢麻痺(ししまひ)の利用者の手浴に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  65.  第33回:令和2年度(2021年)

    利用者の状態に応じた清潔の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  66.  第33回:令和2年度(2021年)

    Kさん(72歳、女性、要介護2)は、脳梗塞(cerebral infarction)で入院したが回復し、自宅への退院に向けてリハビリテーションに取り組んでいる。トイレへは手すりを使って移動し、トイレ動作は自立している。退院後も自宅のトイレでの排泄(はいせつ)を希望している。Kさんが自宅のトイレで排泄(はいせつ)を実現するために必要な情報として、最も優先されるものを1つ選びなさい。

  67.  第33回:令和2年度(2021年)

    自己導尿を行っている利用者に対する介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  68.  第33回:令和2年度(2021年)

    下肢筋力の低下により立位に一部介助が必要な車いすの利用者が、トイレで排泄(はいせつ)をするときの介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  69.  第33回:令和2年度(2021年)

    図の洗濯表示の記号の意味として、正しいものを1つ選びなさい。

  70.  第33回:令和2年度(2021年)

    衣服についたバターのしみを取るための処理方法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

  71.  第33回:令和2年度(2021年)

    食中毒の予防に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  72.  第33回:令和2年度(2021年)

    喘息(ぜんそく)のある利用者の自宅の掃除に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

  73.  第33回:令和2年度(2021年)

    ベッドに比べて畳の部屋に布団を敷いて寝る場合の利点について、最も適切なものを1つ選びなさい。

  74.  第33回:令和2年度(2021年)

    睡眠の環境を整える介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  75.  第33回:令和2年度(2021年)

    Lさん(78歳、男性)は、脳梗塞後遺症による右片麻痺(みぎかたまひ)がある。妻の介護疲れで、3日前から介護老人保健施設の短期入所療養介護(ショートステイ)を利用している。入所以降、Lさんは日中もベッドで横になっていることが多かったため、介護福祉職がLさんに話を聞くと、「夜、眠れなくて困っている」と訴えた。介護福祉職のLさんへの対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  76.  第33回:令和2年度(2021年)

    「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」(2018年(平成30年)改訂(厚生労働省))において、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)が重要視されている。このアドバンス・ケア・プランニング(ACP)を踏まえた、人生の最終段階を迎えようとする人への介護福祉職の言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  77.  第33回:令和2年度(2021年)

    死期が近づいたときの介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  78.  第33回:令和2年度(2021年)

    高齢者施設で利用者の死後に行うデスカンファレンス(death conference)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  79.  第32回:令和元年度(2020年)

    一戸建ての住宅に暮らす利用者の地震対策に関する訪問介護員(ホームヘルパー)の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  80.  第32回:令和元年度(2020年)

    介護保険の給付対象となる住宅改修を利用してトイレを改修するとき、介護福祉職が助言する内容として、正しいものを1つ選びなさい。

  81.  第32回:令和元年度(2020年)

    ユニバーサルデザイン(universal design)の7原則に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  82.  第32回:令和元年度(2020年)

    次の記述のうち、高次脳機能障害(higher brain dysfunction)による着衣失行のある人に対する着衣の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  83.  第32回:令和元年度(2020年)

    更衣のための介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  84.  第32回:令和元年度(2020年)

    介護老人保健施設の利用者の身じたくに関する専門職の役割として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  85.  第32回:令和元年度(2020年)

    次の記述のうち、ベッドから車いすへの移乗介護で最初に行うこととして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  86.  第32回:令和元年度(2020年)

    立位をとり静止している利用者の重心線が、点Xから点Yに移動したときに考えられるふらつきとして、適切なものを1つ選びなさい。

  87.  第32回:令和元年度(2020年)

    右片麻痺の利用者が、手すりを利用して階段を昇降するときの介護に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

  88.  第32回:令和元年度(2020年)

    Mさん(78歳、女性)は、体格指数(BMI)は18.7である。病気や食事制限はない。この1年間で体重が2kg減少し、「最近、歩くのが遅くなり、疲れやすくなった」と言っている。Mさんに普段の食生活を尋ねたところ、お茶漬けやうどんで済ますことが多いと答えた。介護福祉職が食事バランスガイドを用いて摂取を勧める区分として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  89.  第32回:令和元年度(2020年)

    いすに座って食事をする利用者の姿勢を確保する介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  90.  第32回:令和元年度(2020年)

    高齢者の食生活に関する助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  91.  第32回:令和元年度(2020年)

    左半側空間無視のある利用者の食事介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  92.  第32回:令和元年度(2020年)

    清拭の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  93.  第32回:令和元年度(2020年)

    利用者の状態に応じた入浴の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  94.  第32回:令和元年度(2020年)

    右片麻痺のある利用者が、ベッドサイドでポータブルトイレを使用するときの設置場所として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  95.  第32回:令和元年度(2020年)

    膀胱留置(ぼうこうりゅうち)カテーテルを使用している利用者への介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  96.  第32回:令和元年度(2020年)

    解熱を目的にした坐薬(座薬)の挿入に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  97.  第32回:令和元年度(2020年)

    肉入りのカレーを常温で保存し、翌日、加熱調理したときの食中毒の原因菌として、最も注意しなければならないものを1つ選びなさい。

  98.  第32回:令和元年度(2020年)

    ノロウイルス(Norovirus)に感染した人の嘔吐物(おうとぶつ)のついた衣服の処理に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  99.  第32回:令和元年度(2020年)

    Aさん(85歳、女性、要介護1)は、認知症(dementia)があり判断能力が不十分である。一人暮らしで、介護保険サービスを利用している。訪問介護員(ホームヘルパー)が訪問したときに、物品売買契約書を見つけた。Aさんは、「昨日、訪問販売の業者が来た」「契約書については覚えていない」と話した。訪問介護員(ホームヘルパー)から連絡を受けたサービス提供責任者が、迅速にクーリング・オフの手続きを相談する相手として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  100.  第32回:令和元年度(2020年)

    眠れないと訴える高齢者に介護福祉職が行う助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  101.  第32回:令和元年度(2020年)

    施設における安眠を促すための環境に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  102.  第32回:令和元年度(2020年)

    睡眠薬を服用している高齢者への介護福祉職の対応として、適切なものを1つ選びなさい。

  103.  第32回:令和元年度(2020年)

    Bさん(83歳、女性)は、介護老人福祉施設に入所している。終末期で、「最期はこの施設で迎えたい」という本人の希望があり、家族もそれを望んでいる。昨日から死前喘鳴(しぜんぜんめい)が出現し、医師から、「あと数日でしょう」と言われた。「呼吸が苦しそうだ」と言っている家族への介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  104.  第32回:令和元年度(2020年)

    高齢者施設において介護福祉職が行う死亡後の介護について、最も適切なものを1つ選びなさい。

  105.  第31回:平成30年度(2019年)

    下記のマークが表しているものとして、正しいものを1つ選びなさい。

  106.  第31回:平成30年度(2019年)

    Aさん(38歳)は、共同生活援助(グループホーム)に入居している。料理が得意で、普段はエプロンを身に着けて揚げ物料理をガスコンロで作っている。防火を意識した調理支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  107.  第31回:平成30年度(2019年)

    歩行が可能な脊髄小脳変性症(spinocerebellar degeneration)の高齢者の転倒予防に留意した環境整備に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  108.  第31回:平成30年度(2019年)

    介護福祉職が行う身じたく・整容の支援と使用する道具の組合せとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  109.  第31回:平成30年度(2019年)

    ベッド上で臥床(がしょう)したままの利用者に行う和式寝衣の交換の介護に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

  110.  第31回:平成30年度(2019年)

    入居施設で生活する利用者が車いすを使用して外出するときに、介護福祉職が計画、準備することとして、最も優先すべきものを1つ選びなさい。

  111.  第31回:平成30年度(2019年)

    選択肢1から5の順で、ベッドから車いすへ全介助で移乗するときの、利用者の動作と、介護福祉職の身体の使い方の組合せとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  112.  第31回:平成30年度(2019年)

    Bさん(84歳、男性)は、生活全般に介護を必要としている。ベッド上に仰臥位(ぎょうがい)でいるBさんは、喘息(ぜんそく)があり、咳込(せきこ)みが続き呼吸が苦しくなり、「楽な姿勢にしてほしい」と訴えた。介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  113.  第31回:平成30年度(2019年)

    手首に変形や痛みがみられる関節リウマチ(rheumatoid arthritis)の利用者が、歩行時に使用する杖(つえ)として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  114.  第31回:平成30年度(2019年)

    身体機能の変化に応じた食事の提供と対応方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  115.  第31回:平成30年度(2019年)

    いすに座っている右片麻痺(みぎかたまひ)の利用者の食事介護時の留意点として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  116.  第31回:平成30年度(2019年)

    たんぱく質・エネルギー低栄養状態(PEM:Protein Energy Malnutrition)が疑われる状況として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  117.  第31回:平成30年度(2019年)

    ベッド上で足浴を実施するときの基本的な手順や方法として、適切なものを1つ選びなさい。

  118.  第31回:平成30年度(2019年)

    長期臥床(ちょうきがしょう)している高齢者に、ケリーパッドを使用して行うベッド上での洗髪に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  119.  第31回:平成30年度(2019年)

    皮膚の乾燥が強くなった高齢者の入浴介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  120.  第31回:平成30年度(2019年)

    ベッド上で腰上げが可能な高齢者への、差し込み便器による排泄介護(はいせつかいご)の方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  121.  第31回:平成30年度(2019年)

    Cさん(81歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。腹圧性尿失禁があり、トイレでの排泄(はいせつ)や下着の交換には介護が必要だが、遠慮して下着の交換を申し出ないことがある。食堂で昼食をとっている最中に激しくむせ込んでいたので背中をさすったところ、むせ込みは収まったが失禁をしたらしく、周囲に尿臭が漂った。このときの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  122.  第31回:平成30年度(2019年)

    数日前から下痢を繰り返している在宅の高齢者について、訪問介護員(ホームヘルパー)が入手すべき次の情報のうち、最も緊急度の高いものを1つ選びなさい。

  123.  第31回:平成30年度(2019年)

    調理環境を清潔に保つための方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  124.  第31回:平成30年度(2019年)

    Dさん(84歳、女性、要介護3)は認知症(dementia)があり、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。ある日、Dさんが、訪問介護員(ホームヘルパー)と一緒に衣装ケースを開けたところ、防虫剤がなくなっていた。Dさんは、新しいものを補充してほしいと訪問介護員(ホームヘルパー)に依頼したが、防虫剤の種類や名前はわからないという。この衣装ケースに補充する防虫剤の種類として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  125.  第31回:平成30年度(2019年)

    利用者から洗濯を依頼された。以下に示す取扱い表示がある場合、乾燥の方法として、適切なものを1つ選びなさい。

  126.  第31回:平成30年度(2019年)

    杖歩行(つえほこう)している高齢者の寝室の環境整備に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  127.  第31回:平成30年度(2019年)

    Eさん(78歳、女性)は、30年前に夫を亡くした。姑(しゅうとめ)の介護を8年間一人で行い、1年前に自宅で看取(みと)った。隣県に住む息子に促されて介護付有料老人ホームに入居した。入居して間もないEさんは、「何をしてよいかわからない」と日中は部屋で一人で過ごしている。ホームでの暮らしに戸惑っているEさんへの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  128.  第31回:平成30年度(2019年)

    介護老人福祉施設で最期まで過ごすことを希望する利用者への対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  129.  第31回:平成30年度(2019年)

    終末期で終日臥床(しゅうじつがしょう)している利用者への便秘予防の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  130.  第31回:平成30年度(2019年)

    Fさん(80歳、女性)は、認知症(dementia)で高齢者施設に10年間入所していたが、死去した。夫(85歳)はFさんが入所中、毎日面会して、Fさんと共通の趣味である詩吟を楽しみ、時間を共に過ごしていた。夫はFさんが亡くなって1週間後、施設にお礼に訪れて、「毎日通うのは大変だったが、今は話し相手もいなくなり寂しい。自分で料理をする気もなくなり眠れない」と涙を流しながら話をした。Fさんの夫に対する介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  131.  第30回:平成29年度(2018年)

    Bさん(87 歳、女性)は夫(90歳)と二人暮らしである。Bさんには持病があり、夫は脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症による軽い右片麻痺(みぎかたまひ)で、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。Bさんと夫は苦労して手に入れた自宅に愛着を感じており、以前から、「死ぬならこの家で」と話していた。ある日Bさんは、「この家で死にたいと思っていたけどいつまで二人で暮らせるか…」と打ち明けた。話を聞いた訪問介護員(ホームヘルパー)がBさんにかける言葉として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  132.  第30回:平成29年度(2018年)

    介護老人福祉施設における居室の環境整備で留意すべき点として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  133.  第30回:平成29年度(2018年)

    利用者の自宅の清掃を行うときの注意点として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  134.  第30回:平成29年度(2018年)

    ユニットケアを行う入居施設の「プライベート空間」に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

  135.  第30回:平成29年度(2018年)

    Cさん(75歳、男性)は、頸椎症(けいついしょう)(cervical spondylosis)と診断された。手がしびれ、指先に力が入らない。しびれが強い左手に加えて、最近では、右手の症状が進行して、食後の歯磨きがうまくできなくなった。Cさんが口腔(こうくう)の清潔を保つための介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  136.  第30回:平成29年度(2018年)

    保温効果を高めるための着衣に関する次の助言のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  137.  第30回:平成29年度(2018年)

    ベッドの端に座っている左片麻痺(ひだりかたまひ)の利用者の、立ち上がりまでの基本的な介護として、適切なものを1つ選びなさい。

  138.  第30回:平成29年度(2018年)

    屋外での車いすの介助方法として、適切なものを1つ選びなさい。

  139.  第30回:平成29年度(2018年)

    図はU駅のホームの見取図である。介護福祉職が視覚障害者と列車を待つときの位置として。適切なものを1つ選びなさい。(注)Aは白線である。Cは点状ブロックである。

  140.  第30回:平成29年度(2018年)

    食中毒(foodborne disease)の予防に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

  141.  第30回:平成29年度(2018年)

    嚥下障害(えんげしょうがい)がある利用者に提供する飲食物として最も適切なものを1つ選びなさい。

  142.  第30回:平成29年度(2018年)

    施設における介護福祉職と他職種との連携として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  143.  第30回:平成29年度(2018年)

    糖尿病(diabetes mellitus)のある利用者の入浴時に、特に注意して観察すべき皮膚の部位として、適切なものを1つ選びなさい。

  144.  第30回:平成29年度(2018年)

    おむつで排泄(はいせつ)を行っている利用者の陰部の清拭(せいしき)に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

  145.  第30回:平成29年度(2018年)

    排便のメカニズムに基づく排泄(はいせつ)の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  146.  第30回:平成29年度(2018年)

    直腸性便秘のある高齢者の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  147.  第30回:平成29年度(2018年)

    消化管ストーマを造設している人の生活支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  148.  第30回:平成29年度(2018年)

    季節や行事と、食事の組合せとして、最もふさわしいものを1つ選びなさい。

  149.  第30回:平成29年度(2018年)

    疾病のために食事制限がある利用者の食生活に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  150.  第30回:平成29年度(2018年)

    エンゲル係数について相談を受けた介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  151.  第30回:平成29年度(2018年)

    洗濯に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  152.  第30回:平成29年度(2018年)

    昼夜逆転している利用者への介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  153.  第30回:平成29年度(2018年)

    パーキンソン病(Parkinson disease)(ホーエン・ヤール重症度分類ステージ3)の高齢者の寝室環境に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  154.  第30回:平成29年度(2018年)

    Dさん(75歳、女性)は、以前は散歩が好きで、毎日、1時間ぐらい近所を歩いていた。最近、心不全(heart failure)が進行して歩行がゆっくりとなり、散歩も出かけず、窓のそばに座って過ごすことが多くなった。食事は、すぐおなかがいっぱになるからと、6回に分けて食べている。夜、「横になると呼吸が苦しい時があり、眠れていない」という言葉が聞かれるようになった。Dさんへの安眠の支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  155.  第30回:平成29年度(2018年)

    終末期にある利用者を施設で看取(みと)る家族への支援として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  156.  第30回:平成29年度(2018年)

    施設において、介護福祉職の行う死後の処置として、適切なものを1つ選びなさい。

  157.  第29回:平成28年度(2017年)

    自立支援の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  158.  第29回:平成28年度(2017年)

    屋内での転倒を防ぐための安全対策として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  159.  第29回:平成28年度(2017年)

    片麻痺(かたまひ)で立位歩行が可能な人が、洋式便器から立ち上がるときに利用する手すりとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  160.  第29回:平成28年度(2017年)

    図は、扉を閉めた部屋の窓の位置を表している。 効果的な換気を行うために開ける窓として、最も適切なものを1つ選びなさい。(注)窓の大きさや高さは、すべて同じものである。天井の高さは同じである。家具は何もない。周囲に建物はない。

  161.  第29回:平成28年度(2017年)

    介護福祉職が行う爪切りに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  162.  第29回:平成28年度(2017年)

    義歯の取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  163.  第29回:平成28年度(2017年)

    Lさん(86歳、女性)は、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer's type)があり、通所介護(デイサービス)に通っている。最近、季節外れの服を着ていることが多くなった。夏のある日、通所介護(デイサービス)の介護福祉職が迎えに行くと、厚手の上着を着て汗をかきながら玄関で待っていた。介護福祉職のLさんへの対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  164.  第29回:平成28年度(2017年)

    実行機能障害のある利用者への更衣の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  165.  第29回:平成28年度(2017年)

    頸髄損傷(けいずいそんしょう)(cervical cord injury)(第6頸髄節〔だい6けいずいせつ〕まで機能残存)の利用者が自分で更衣できるようにするための介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  166.  第29回:平成28年度(2017年)

    Mさん(89歳、女性)は、加齢に伴う両下肢の筋力低下がある。立位保持ができなくて、日中ベッドで臥床(がしょう)して過ごすことが多い。ベッドから車いすへの移乗は一部介助が必要であるが、車いすは自分で操作できる。Mさんの上肢を活用した移乗介護に使用する福祉用具として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  167.  第29回:平成28年度(2017年)

    右片麻痺(みぎかたまひ)の利用者を仰臥位(ぎょうがい)から左側臥位(ひだりそくがい)にする場合の体位変換の方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  168.  第29回:平成28年度(2017年)

    ロフストランドクラッチ(Lofstrand crutch)の握りの高さを決める身体部位の位置として、正しいものを1つ選びなさい。

  169.  第29回:平成28年度(2017年)

    左片麻痺(ひだりかたまひ)で杖(つえ)を使用している利用者の階段昇降時の介護として、正しいものを1つ選びなさい。

  170.  第29回:平成28年度(2017年)

    要介護度が高く、日中もベッド上で過ごしている利用者の廃用症候群(disuse syndrome)の予防として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  171.  第29回:平成28年度(2017年)

    加齢に伴う身体機能の変化に対応した食事として、適切なものを1つ選びなさい。

  172.  第29回:平成28年度(2017年)

    生活習慣病(life-style related disease)の予防に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  173.  第29回:平成28年度(2017年)

    入浴介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  174.  第29回:平成28年度(2017年)

    Aさんは、寝たきり状態の夫を家で介護している。Aさんは尿器を使って排泄介助(はいせつかいじょ)を行っている。Aさんの夜間の介護負担を軽くするものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  175.  第29回:平成28年度(2017年)

    腸管出血性大腸菌で下痢が続いていている利用者のおむつ交換をするときの留意点として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  176.  第29回:平成28年度(2017年)

    弛緩性便秘(しかんせいべんぴ)の利用者に提供する食べ物として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  177.  第29回:平成28年度(2017年)

    Bさん(78歳、女性)は要支援2で、一人暮らしである。変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう)(knee osteoarthritis)が進んで、歩行に時間がかかるようになった。Bさんは調理が好きで、時間がかかっても近所の商店街に歩いて出かけて自分で食材を選んで作りたいと考えている。それを知った別居の長男は、Bさんの買物に行く負担を軽くする方法はないかと考えて、地域包括支援センターに相談した。Bさんがこれからも買物や調理を継続していくための助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  178.  第29回:平成28年度(2017年)

    1か月の実収入が12万円の高齢者世帯で、消費支出が14万円、非消費支出が2万円の場合、可処分所得として、正しいものを1つ選びなさい。

  179.  第29回:平成28年度(2017年)

    和食の基本的な配膳の位置として、正しいものを1つ選びなさい。(注)右利きの場合である。

  180.  第29回:平成28年度(2017年)

    安眠を促す生活習慣に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  181.  第29回:平成28年度(2017年)

    概日リズム(サーカディアンリズム〔circadian rhythm〕)を回復させるための介護福祉職の関わりとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  182.  第29回:平成28年度(2017年)

    終末期ケアに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

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