第35回:令和4年度(2023年) 問題103 生活支援技術

介護老人福祉施設に入所している利用者の看取りにおける、介護福祉職による家族への支援として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    利用者の介護は、介護福祉職が最期まで行い、家族には控えてもらう。
  2. 2
    利用者の反応がないときには、声をかけることを控えるように伝える。
  3. 3
    利用者の死後は、毎日電話をして、家族の状況を確認する。
  4. 4
    利用者の死後は、気分を切り替えるように家族を励ます。
  5. 5
    家族が悔いが残ると言ったときは、話を聴く。
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生活支援技術
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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