第29回:平成28年度(2017年) 問題51 生活支援技術

入浴介護に関する次の記述のうち、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    入浴前の血圧が平常時より高くても、自覚症状がなければ入浴を勧める。
  2. 2
    プライバシーを保護するために、皮膚の観察はしない。
  3. 3
    湯温は、介護福祉職が直接肌で触れて確認する。
  4. 4
    浴槽への出入りにシャワーチェアーを用いるときは、浴槽より低い位置に調整する。
  5. 5
    片麻痺(かたまひ)の利用者の場合は、麻痺側(まひそく)から浴槽に入る。
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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