第29回:平成28年度(2017年) 問題5 社会の理解

健康長寿社会に関する次の記述のうち、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    WHO(世界保健機関)は、健康とは病気や障害がないことであると定義している。
  2. 2
    健康寿命を延ばすために、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)对策が重要である。
  3. 3
    2010年(平成22年)時点の日本における平均寿命と健康寿命の差は、男性が約5年、女性が約8年である。
  4. 4
    2014年(平成26年)時点の日本におけるがん(cancer)の部位別にみた死亡者数は、男女ともに胃がん(gastric cancer)が最も多い。
  5. 5
    「健康日本21(第2次)」における飲酒に関する目標には、未成年者の飲酒防止は含まれていない。

(注)「健康日本21(第2次)」とは、「21世紀における第2次国民健康づくり運動」のことである。

解答せずに答えと解説を見る

第29回:平成28年度(2017年)
の問題一覧を閲覧中

監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール