第29回:平成28年度(2017年) 問題43 生活支援技術

頸髄損傷(けいずいそんしょう)(cervical cord injury)(第6頸髄節〔だい6けいずいせつ〕まで機能残存)の利用者が自分で更衣できるようにするための介護福祉職の助言として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    かぶりの衣類より前あきの衣類を勧める。
  2. 2
    ズボンの更衣は座位で行うように勧める。
  3. 3
    ファスナーはボタンに変えるように勧める。
  4. 4
    靴下にループをつけるように勧める。
  5. 5
    上衣の着脱は仰臥位(ぎょうがい)で行うように勧める。
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

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