第29回:平成28年度(2017年) 問題25 介護の基本

「身体拘束ゼロへの手引き」(2001年(平成13年)厚生労働省)の身体拘束の内容に関する次の記述のうち、適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    自分で降りられないように、ベッドの四方を柵で囲むことは、禁止行為とされている。
  2. 2
    切迫性と非代替性と永続性の3つの要件を満たせば、身体拘束は認められる。
  3. 3
    本人の同意なく、やむを得ずおむつを着用させることは、禁止行為とされている。
  4. 4
    事前に利用者や家族に説明があれば、実際に身体拘束を行うときの説明手続きは省略できる。
  5. 5
    やむを得ず身体拘束をした場合は、そのたびに保険者に報告する義務がある。
解答せずに答えと解説を見る

第29回:平成28年度(2017年)
の問題一覧を閲覧中

監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール