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介護レクリエーション「正月遊び」

昔懐かしい正月遊びです。いくつかのグループに分かれ、ローテーションでゲームをやっていきましょう。

参加人数、所要時間、効果など

参加人数
何名でも可
所要時間
120~180分
効果
季節感を味わう

【レク1】手づくりかるた

使用する道具

厚紙
油性ペン、クレヨンなど

準備

参加者の年代に馴染みのある言葉でかるたを作っておきます。例えば、昔はやった流行語などを取り入れ、上の句を「あっと驚く」、下の句を「タメゴロー」などにしてみるといいでしょう。

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テーブルの上に均等にカードを置き、カードを囲むようにして座ります。進行係が上の句を読み上げ、下の句を参加者が答えながら取ります。

介護レクリエーション「正月遊び」イラスト[1]

【レク2】転がして福笑い

使用する道具

250mlのもの8本
模造紙
画用紙
油性ペン、クレヨンなど

準備

福笑い用のおかめの顔の輪かくを模造紙に大きく描きます。画用紙に眉・目・丸いほお(2つずつ)と鼻、唇を描いて切り取り、缶に貼ります。

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4人一組のチーム対抗戦をします。2 mくらい離れた場所におかめの絵を置き、目や唇がおかめの顔の正しい位置にいくように缶を転がします。チームごとに1 人2回転がします。

介護レクリエーション「正月遊び」イラスト[2]

できたおかめとチームのメンバーで記念撮影をしましょう。

レクを盛り上げるアイデア①

各部位の目安の場所をスタッフが示します。進行係は「ここですよ! お願いしますよ!」とつっこみを入れ、参加者の笑いを誘います。

【レク3】凧作り

使用する道具

竹ひご
半紙
凧糸
絵具またはクレパス

準備

凧の作り方の説明や型紙を用意しておきます。

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参加者は半紙に絵の具やクレパスで絵を描き、説明書や「先生」の助言を頼りに、凧を作ります。できた凧はスタッフの手を借りて、扇風機などを使って揚げてみましょう。

参加者のなかには、凧作りの名人もいるはずです。声をかけておき、「先生」として指導してもらいましょう。

介護レクリエーション「正月遊び」イラスト[3]

注意するポイント

戸外であげたい方は、スタッフの手を借りてあげてみましょう。その際は、十分な防寒対策をします。また、上を見続けてバランスをくずし転倒したりしいように、スタッフは十分に注意します。

【レク4】投扇興(とうせんきょう)

使用する道具

扇子
2個
ボンド
トイレットペーパーの芯
2本

準備

トイレットペーパーの芯の両側に鈴をつけ、立てて置いた芯の上に横にしてのせ、ボンドで固定します。

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的をねらい、扇子を水平に投げます。的がたおれたら得点できます。

注意するポイント

扇子を投げるときは、集中するあまり、バランスをくずして転倒しやすくなります。特に片マヒの人には注意しましょう。

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レクを盛り上げるアイデア②

全部行うと時間がかかるので、レクリエーションをうまく組み合わせて時間を調整して行うといいでしょう。すごろくやコマなどがあればそれらも用意し、昔懐かしい遊びを堪能しましょう。

監修/社会福祉法人 世田谷区社会福祉事業団

※本記事は『車いすの人でも楽しめる!レクリエーション50+盛り上げるアイデア100』(誠文堂新光社/2014年5月16日発売)の内容より一部を抜粋・再編集して掲載しています

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