鈴木亘

鈴木亘

学習院大学経済学部 経済学博士(大阪大学)

学習院大学経済学部教授。医療経済学会理事および事務局長、内閣官房行政改革推進会議委員。また、内閣府規制改革会議や国家戦略特区WG委員、大阪市や東京都の特別顧問なども歴任した。介護分野では、東京特区推進共同事務局長、規制改革会議委員などを通じて、各種の規制緩和に取り組んできた。その成果として、東京都と豊島区が実施した選択的介護(混合介護)や、それに先立って実施された保険サービスと保険外サービスを組み合わせる各種の規制緩和がある。

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著作

社会保障と財政の危機』(PHP新書、2020年)
経済学者、待機児童ゼロに挑む』(新潮社、2018年)
保健政策の経済分析』共著:岩本康志・鈴木亘・両角良子・湯田道生(東京大学出版会、2016年)2017年度・第60 回日経・経済図書文化賞
経済学者 日本の再貧困地域に挑む』(東洋経済新報社、2016年)
社会保障亡国論』(講談社現代新書、2014年)
脱・貧困のまちづくり「西成特区構想」の挑戦』鈴木亘編(明石書店、2013年)
年金問題は解決できる~積立方式移行による抜本改革』(日本経済新聞出版社、2012年)
成長産業としての医療と介護 』鈴木亘・八代尚宏編(日本経済新聞出版社、2011年)
財政危機と社会保障』(講談社現代新書、2010年)
社会保障の「不都合な真実」』(日本経済新聞出版社、2010年)
年金は本当にもらえるのか?』(ちくま新書、2010年)
だまされないための年金・医療・介護入門』(東洋経済新報社、2009年)2009 年度・第9回日経BP・BizTech 図書賞、2010年度・政策分析ネットワーク・第1回政策分析ネットワーク賞(奨励賞)
生活保護の経済分析』共著:阿部彩・國枝繁樹・鈴木亘・林正義(東京大学出版会、2008年)2008年度・第51 回日経・経済図書文化賞

論文

訪問介護産業の労働生産性—事業所データを用いた分析」、単著、『医療経済研究』(医療経済研究機構)第32巻第1号、pp.21-43、2020年
特定健診・特定保健指導の効果測定―プログラム評価の計量経済学からのアプローチ」、共著(岩本康志、湯田道生、両角良子)、『医療経済研究』(医療経済研究機構)第27巻第1号、pp.2-39、2015年
介護予防給付の導入が要支援者の要介護状態の変化に与える影響」、共著(湯田道生、両角良子、、岩本康志)、『季刊・社会保障研究』(国立社会保障・人口問題研究所)第49巻第3号、pp.310-325、2013年
通所リハビリテーションの提供体制の整備が介護費に与える影響」、共著(両角良子、湯田道生、岩本康志)、『医療経済研究』(医療経済研究機構)第24巻第2号、pp.128-142、2013年
レセプトデータを用いた医療費・介護費の分布特性に関する分析」、共著(湯田道生、岩本康志、両角良子)、『医療経済研究』(医療経済研究機構)第24巻第2号、pp.86-107、2013年
高齢者医療における社会的入院の規模―福井県国保レセプトデータによる医療費からの推計」、共著(湯田道生、岩本康志、両角良子)、『医療経済研究』(医療経済研究機構)第24巻第2号、pp.108-127、2012年
パートタイム介護労働者の労働供給行動」、単著、『季刊社会保障研究』第45巻第4号、pp.417-443、2010年
介護保険導入による介護サービス利用可能性の拡大が高齢者の長期入院に与えた影響」、共著(花岡智恵との共著、鈴木は第2著者)『医療経済研究』(医療経済研究機構)Vol.19 No.2、pp.111-127、2007年
介護産業から他産業への転職行動の経済分析」、単著、『家計経済研究』、2011年4月
Burden of Family Care-Givers and the Rationing in the Long Term Care Insurance Benefits of Japan, 共著(S.Ogura, N.Izumidaとの共著、鈴木は第1著者), 2008年, Singapore Economic Review Vol. 53, No. 1, pp.121-144

執筆・監修記事