第34回:令和3年度(2022年) 問題49 生活支援技術

左片麻痺(ひだりかたまひ)のある利用者が、浴槽内から一部介助で立ち上がる方法として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    利用者の左膝を立てて、左の踵(かかと)を臀部(でんぶ)に引き寄せてもらう。
  2. 2
    浴槽の底面に両手を置いてもらう。
  3. 3
    右手で手すりをつかんで前傾姿勢をとり、臀部(でんぶ)を浮かしてもらう。
  4. 4
    利用者の両腋窩に手を入れて支える。
  5. 5
    素早く立ち上がるように促す。
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生活支援技術
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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