介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。
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Dさん(31歳、男性)は、脊髄損傷(spinal cord injury)による対麻痺(ついまひ)で、リハビリテーションのため入院中である。車いすでの日常生活動作(Activities of Daily Living:ADL)は自立したが、退院後自宅で生活するときに、褥瘡(じょくそう)が生じないか心配している。
Dさんの褥瘡(じょくそう)が発生しやすい部位として、最も適切なものを1つ選びなさい。
第33回:令和2年度(2021年)
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介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。
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