第32回:令和元年度(2020年) 問題85 認知症の理解

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で生活している軽度のアルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimerʼs type)のDさんは、大腿骨(だいたいこつ)の頸部(けいぶ)を骨折(fracture)して入院することになった。認知症対応型共同生活介護(グループホーム)の介護福祉職が果たす役割として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    理学療法士に、リハビリテーションの指示をしても理解できないと伝える。
  2. 2
    介護支援専門員(ケアマネジャー)に、地域ケア会議の開催を依頼する。
  3. 3
    医師に、夜間は騒ぐ可能性があるので睡眠薬の処方を依頼する。
  4. 4
    看護師に、日常生活の状況を伝える。
  5. 5
    保佐人に、治療方法の決定を依頼する。
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認知症の理解
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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    高野晃伸

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