第31回:平成30年度(2019年) 問題57 生活支援技術

Eさん(78歳、女性)は、30年前に夫を亡くした。姑(しゅうとめ)の介護を8年間一人で行い、1年前に自宅で看取(みと)った。隣県に住む息子に促されて介護付有料老人ホームに入居した。入居して間もないEさんは、「何をしてよいかわからない」と日中は部屋で一人で過ごしている。
ホームでの暮らしに戸惑っているEさんへの介護福祉職の対応として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    規則正しい生活を送るように話す。
  2. 2
    入居前の生活の様子を聞く。
  3. 3
    ホームの日課を伝える。
  4. 4
    介護福祉職がホームでの役割を決める。
  5. 5
    長男に面会に来てもらえるように、生活相談員に依頼する。
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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    高野晃伸

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