第31回:平成30年度(2019年) 問題42 生活支援技術

Bさん(84歳、男性)は、生活全般に介護を必要としている。ベッド上に仰臥位(ぎょうがい)でいるBさんは、喘息(ぜんそく)があり、咳込(せきこ)みが続き呼吸が苦しくなり、「楽な姿勢にしてほしい」と訴えた。
介護福祉職の対応として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    枕を外して、顔を横に向けて腹臥位(ふくがい)にする。
  2. 2
    枕を重ねて、頭を高くする。
  3. 3
    左側臥位(ひだりそくがい)にして、背中にクッションを当てる。
  4. 4
    半座位(ファーラー位)にする。
  5. 5
    オーバーベッドテーブルの上に枕を置いて、上半身を伏せる。
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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