第30回:平成29年度(2018年) 問題49 生活支援技術

排便のメカニズムに基づく排泄(はいせつ)の介護として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    トイレまでの歩行は、胃・結腸反射を誘発するために有効である。
  2. 2
    食後の臥床(がしょう)は、腸内の蠕動運動(ぜんどううんどう)の亢進(こうしん)に有効である。
  3. 3
    トイレ誘導は、便意を催してから30分後が有効である。
  4. 4
    腹部マッサージは、下行結腸、横行結腸、上行結腸の順に行うことが有効である。
  5. 5
    便座に座って足底を床につけた前傾姿勢は、腹圧を高めるために有効である。
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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