第30回:平成29年度(2018年) 問題39 生活支援技術

Cさん(75歳、男性)は、頸椎症(けいついしょう)(cervical spondylosis)と診断された。手がしびれ、指先に力が入らない。しびれが強い左手に加えて、最近では、右手の症状が進行して、食後の歯磨きがうまくできなくなった。
Cさんが口腔(こうくう)の清潔を保つための介護福祉職の助言として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    歯間ブラシの使用を勧める。
  2. 2
    歯ブラシをやめて、洗口液のうがいをするように勧める。
  3. 3
    柄を太くした歯ブラシの使用を勧める。
  4. 4
    口をすすぐときは、上を向くように勧める。
  5. 5
    歯ブラシを歯肉に当てるように勧める。
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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