第30回:平成29年度(2018年) 問題25 介護の基本

「育児・介護休業法」に基づく、休業や休暇などの取得に関する 次の記述のうち、適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    育児休業期間は、子が満3歳になるまでである。
  2. 2
    子の小学校就学前まで短時間勤務制度を活用できる。
  3. 3
    子が病気等をしたときは、3歳まで年に10日間の看護休暇を取得できる。
  4. 4
    要介護状態にある家族の通院の付添いをするときは、介護休暇を取得できる。
  5. 5
    介護休業とは、2か月以上要介護状態が続いている家族を介護するためのものである。

(注)「育児・介護休業法」とは、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」のことである。

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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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