第30回:平成29年度(2018年) 問題15 社会の理解

Fさん(75歳、女性、要介護3)は訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用して、自宅(持ち家)で一人暮らしをしている。年金と貯金で生活してきたが、貯金もなくなって利用者負担額の支払いができないので、来月から訪問介護(ホームヘルプサービス)を断りたいとG訪問介護員(ホームヘルパー)に相談した。
G訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    所属する事業所に、来月から訪問介護(ホームヘルプサービス)の利用がなくなると伝える。
  2. 2
    扶養義務者がいたら、援助をしてもらうように勧める。
  3. 3
    生活保護制度の申請を勧める。
  4. 4
    金融機関から借入れをするように勧める。
  5. 5
    担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)に検討を依頼する。
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社会の理解
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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