第30回:平成29年度(2018年) 問題12 社会の理解

「障害者差別解消法」に基づく対応として、最も適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    車いすを使用している障害のある人がバスに乗車する時に、介助を依頼された乗務員が身体障害者手帳の提示を求めて、乗車を許可した。
  2. 2
    聴覚に障害のある人が市の窓口に来た時に、窓口担当者が手話通訳者と一緒に来るように伝えた。
  3. 3
    視覚に障害のある人がレストランに一人で入った時に、店員が介助者と一緒に来るように求めた。
  4. 4
    知的障害のある人が市役所の会議に出席した時に、本人の申出に応じて、わかりやすい言葉で書いた資料を、主催者が用意した。
  5. 5
    精神障害のある人がアパートの賃貸契約をする時に、不動産業者が医師の診断書の提出を求めた。

(注)「障害者差別解消法」とは、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」のことである。

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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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