第29回:平成28年度(2017年) 問題108 こころとからだのしくみ

終末期に関する用語の説明として、適切なもの1つ選びなさい。

  1. 1
    尊厳死とは、薬物などを用いて意図的に死期を早めて死に至ることである。
  2. 2
    積極的安楽死とは、自然な状態で死に至ることである。
  3. 3
    脳死とは、自発呼吸は保たれているが意識がなく昏睡状態(こんすいじょうたい)にあることである。
  4. 4
    グリーフケア(grief care)とは、判断能力が失われたときに本人に代わって決定を行う代理人を指定することである。
  5. 5
    事前指示書とは、意思疎通が困難になったときのために、希望する医療ケアを記載した書類のことである。
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こころとからだのしくみ
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監修者のご紹介

  • 高野晃伸
    中部学院大学短期大学部社会福祉学科 教授

    高野晃伸

    介護福祉士、介護支援専門員。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などで現場経験を積み、松本短期大学介護福祉学科非常勤助手、名古屋柳城短期大学専攻科非常勤講師を経て、現在は中部学院大学短期大学部社会福祉学科の教授。

    ホームページ|中部学院大学プロフィールページ

    高野晃伸のプロフィール

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